2月16日、いこいの森公園にて、インラインスケート教室が開催されました。
おだやかな気候で、スポーツには心地よい日です。
はじめに、初心者の人たちは転び方の練習をします。
両膝から転び、あとに手をつきます。
みんな最初はこわごわですが、上手な転び方がわかりました。

少し経験のある人たちは、「ゆりかご」から復習です。前と後ろに行ったり来たり…。


さいごは、タイムを測ります。
1回目、2回目と、何回か計測します。
1回目よりどれくらい速く進めるようになったかな。



終わったあとは、記念撮影。

お疲れさまでした!
みんな一生懸命頑張りました。
次回の開催は、3月16日(日)です。
お申込みはコチラ→「いこいの森・ファンスケート」
スケートやってみたい!という方は、ぜひご参加ください!
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寒さが少し緩みましたね。
公園のサクラやウメは、春の訪れを喜んでいるようで一斉につぼみをふっくらとさせています。
中には開きはじめているものもあります。
公園入口、ボール広場前のカンザクラが開花しました。
朝からメジロたちが蜜を吸いに訪れています。
サクラには鳥がよく似合いますね。

雑木林前の四阿(あずまや)近くの梅林では紅梅だけでなく、白梅も1、2輪咲きはじめています。
園路側の紅梅も順番に開花しています。
陽当たりの良い所から、早く咲きはじめるようです。


日が暮れるころ、観察池ではカルガモとマガモたちが、一緒に並んで進んでいました。
ねぐらへ帰るのでしょうか。

公園へお立ち寄りの際は、花の開花が進んでいく様子、鳥たちの生態などを
ぜひご覧ください。
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1月18日、いこいの森公園にて、うちゅう・かがくあそび
「きらきら光じっけん~光の万華鏡工作&夕焼けのひみつ~」が開催されました。
最初に、「虹」についてのお話を聞きます。
「虹には何色があるかな?」
「あか!」「きいろ!」
「じゃあ、実際に虹を作って見てみよう!」
外に出て、みんなで虹を観察します。


「虹が見えた!」「あかいろあった!」
“プリズム”という道具を使って、虹ができました!
次は、“分光シート”で光を見てみよう!


「きらきらが見えた!」
分光シートを通すと、光が虹色に見えます。蛍光灯と太陽光では、かざした時の見え方に違いがあるようです。
この分光シートと紙コップを組み合わせて、いよいよ万華鏡づくりがスタート!
まず、分光シートを穴の開いた画用紙に貼り付けます。
「見えるかな…?」

別の画用紙に画鋲で穴をあけて…

紙コップにくっつけます。

万華鏡の完成です!
「できた!」「虹色がいっぱい見える!」

最後に、「夕焼けじっけん」を行います。
まず、水が入ったペットボトルに懐中電灯で光を当てます。

次に、水に牛乳を加え、もう一度光を当ててみると…

あら不思議!「夕焼けの色になった!!」

講師の石原さんが、夕焼けの仕組みをわかりやすく解説。
保護者の方も楽しみながら学べる内容となっています♪
参加されたみなさん、講師の野田さん、石原さん、ありがとうございました。
今後のうちゅう・かがくあそびは
2/15(土)「カラフルじっけん 光のミックスジュース」
4/24(木)「ネイチャーリトミック おうたとリズムで春を楽しもう ぽかぽか春のおんがくあそび」 を予定しています。
それぞれ受付は1か月前から開始します。次回もお楽しみに!!
ナビゲーター(講師)の石原 比奈子さんは、キッズ科学実験講師をされています。
野田 祥代さんは、あいプラネット代表。著書に『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』があります。
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