ヤマボウシの実が赤く色づき秋の気配を感じる季節。
ヤマボウシと梅林の間にある「ばったランド」は、生きもののために草を刈り残している場所。
原っぱ広場の北側からお引越しして初めての秋です。
草の中に入って一番に飛び出したのはショウリョウバッタ。
ほかのバッタのなかまも、みんな草とそっくりな色!
まだ羽が小さい幼虫もいます。これからが楽しみですね。
バッタだけでなく、チョウ、トンボ、カメムシにも出会えます。
夕方、ツバメシジミとイトトンボのなかまが羽を休めていました。
ハチも時々立ち寄るのでお気をつけて。
ゆっくりと歩いて探すのがおすすめです。
虫の音の響きが少しずつ豊かになっていく季節、生きものとの出会いを楽しみましょう!
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7月30日、「もっと知りたい!夏の夜空と、ちょこっとドキリ!?の隕石のおはなし」を、
いこいの森公園で開催しました!
「西東京から宇宙を見よう」をテーマに、やとっこ天文あそびの皆さんと、
あいプラネットの野田祥代さんの語りで開催しているお話し会です。
地球からどんどん離れて、さらに銀河系の外へ。
お話をききながら宇宙を飛行しているように、画像が動いていきます。
今回は、最近あった火球の話題から、はるか昔の巨大な隕石のお話も。
大きさとパワーにドキリ!としたけど、お話をきいてみんなホッとした表情に。
銀河系のなかに地球を見つけられるかな?
あった!とあちこちから手が上がり、小さな地球を見つけることができました。
夏休みの自由研究に使えるキーワードも盛りだくさん♪
夏の夜空と宇宙の広がりを学びたくなるひととき、
野田さん、やとっこ天文あそびの皆さん、ありがとうございました。
次回は11月5日の予定です。
お楽しみに!
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