12月14日、いこいの森公園を育てる会雑木林部会とシチズン時計株式会社の皆さんで、
雑木林の落葉を集めてカブトムシ幼稚園の中に入れ、落葉堆肥をつくる活動を行いました。
まずは落ち葉を入れるカブトムシ幼稚園のチェックから。
板を外して土をかき出しますが、カブトムシの幼虫がいない。。。
もう一ヶ所のカブトムシ幼稚園も幼虫は十数匹しか確認でませんでした。いつもなら沢山いるはずなのに、なぜ?
例年よりも腐葉土は量が少なく乾燥している印象ですが、これが理由かはよく分かりません。
とりあえず、来年の夏にカブトムシが産卵できる場所をつくるため、落葉を集め、カブトムシ幼稚園の枠の中に入れる作業を再開。
早く腐葉土ができるように、落葉を踏みしめて、米ぬかを混ぜていきます。
枠一杯になるまで落葉を積めて終了。
来年は、カブトムシの幼虫がたくさん見られますように!
西東京いこいの森公園を育てる会雑木林部会の皆様、
シチズン時計株式会社の皆様、
雑木林での活動、ありがとうございました!
カテゴリー:市民協働|西東京いこいの森公園
12月21日、いこいの森公園にて、うちゅう・かがくあそび
「月のおはなし&おやこ天体望遠鏡工作」が開催されました。
最初に、「月」についてのお話を聞きます。
「月まで歩いて行ったら、どのくらい時間がかかるかな?」
みんな不思議な月のお話に興味津々です。
お話のあとは、いよいよ望遠鏡づくり!
キットを使い、紙の筒を組み合わせて望遠鏡を組み立てます。
「くっついた!」「見えるかな?」
ひとつひとつ工程を確認しながら、丁寧に行います。
先生と楽しくおはなし♪
望遠鏡が完成すると、外に出て実際に使う練習をします。
「木が見えた!」「遠くが見える!」
自分で作った望遠鏡で見る景色は特別です!
お家で月も見られるといいですね♪
参加されたみなさん、講師の野田さん、ありがとうございました。
今後のうちゅう・かがくあそびは
1/18(土)「きらきら光じっけん~光の万華鏡工作&夕焼けのひみつ~」
2/15(土)「カラフルじっけん 光のミックスジュース」を予定しています。
それぞれ受付は1か月前から開始します。次回もお楽しみに!!
野田 祥代さんは、あいプラネット代表。著書に『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』があります。
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12月15日、谷戸せせらぎ公園にて、西東京★プレーパークキャラバンの皆さんにより
「防災カマドで炊き出し体験スペシャル!」が開催されました。
まずは、公園にある防災用かまどの体験です。
うまい棒やマシュマロ、パン、ポップコーンなどを焼いてみます。
「焼くとおいしいね!」「あったか~い!」
こちらはアウトドアおはなし広場。
青空のもと、子どもたちは紙芝居に夢中です。
また、西東京市危機管理課の皆さん、地域の防災ボランティア団体の「レスキューバード」さんに、防災のお話をしていただきました。
災害時の備えや、簡易トイレの使い方について学び、災害時には、水や食料だけでなく、トイレの備えもとても大切だとおっしゃっていました。
さらに、水やお湯で戻すことができる、「アルファ化米」の試食も行いました。
参加者からは、「意外とおいしい!」という声が聞かれました。
ご参加いただいた皆さま、「西東京プレーパーク★キャラバン」の皆さま、
ありがとうございました!
「西東京プレーパーク★キャラバン」は、2011年に活動がスタートし、子育て中のママさんたちが中心となってパワフルに活動しています。キャラバン形式で、西東京市内の様々な公園で年間通してプログラムが開催されています。
【主催】西東京プレーパーク★キャラバン 、西東京の公園・西武パートナーズ
【協力団体】Co-skip(こどもすき間プロジェクト)
カテゴリー:市民協働