5月26日、いこいの森公園で「ワルナスビ抜き取り大作戦」を開催しました。
待ちに待った4年ぶりの開催。
30名を超える方々に参加いただきました。
さっそくワルナスビの生えている場所で抜き取り作業開始。
ワルナスビは、葉に茎にもトゲがいっぱいある外来の植物です。
今年は生育が遅く少な目と心配しましたが、よく見るとあちこちに!!
生き物との出会いもありました。
ご参加のみなさま、ご協力ありがとうございました。
*このイベントは、ワルナスビ抜き取り実行委員会と西東京の公園・西武パートナーズ主催、西東京みどり環境部みどり公園課の協力により開催しました。「ワルナスビ抜き取り実行委員会は、西東京いこいの森公園を育てる会、西東京自然を見つめる会、NPO法人西東京花の会、東大農場・演習林の存続を願う会、いこいの森ラジオ体操会、西東京菜の花エコ・プロジェクト、西東京紫草友の会、西原自然公園を育成する会、環境サポーターはちどりの会で構成されています。
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5月21日、いこいの森公園にてスケート教室が開催されました。
本日も運動日和で緑もさわやか。
さいしょに足を開いたり、閉じたりして進み方を練習します。
だんだん進みますね!
なれてきたら、しっぽ取りゲームに挑戦。
あと少しでとどきそう。
やったあ。勝ち残りました!
楽しかったね。みんなで記念撮影!
次回は6月18日(日)です。
お申込みはコチラ→「いこいの森・ファンスケート」
お楽しみに!
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5月20日、いこいの森公園で「樹木ガイドウォーク」を開催しました。
雨が降ったりやんだり。傘をさしてのスタート。
ヤマボウシは、雨にぬれて枝が垂れ、観察しやすくなっています。
満開の花のつくりを解説。
樹木の案内人は、本間 暁(さとる)さん。森林や樹木の専門家です。
園路から少し林に入ると、木々に囲まれた別世界に。
大きな葉のハクウンボク。緑陰のなかに淡い緑色の実がたくさん!
エゴノキの葉や実に集まる生き物の解説に、皆さんからたくさんの質問も。
自然観察池のハコネウツギは池のほとりにあります。
白からピンクに色が変わる花が、残りわずかですが見られました。
やわらかな雨のなか、静かでしっとりとした樹木ガイドウォークとなりました。
ご参加いただき、ありがとうございました!
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