木々の色がすっかり秋ですね!
今回の「20分おさんぽラリー♪」は、「ハナミズキ」です。
一足早く葉が赤くなるハナミズキは、今が紅葉の見頃。
つやつやの赤い実もきれいです♪
葉が落ちた後も楽しめる赤い実、探してみてくださいね!
20分おさんぽラリーとは、公園やおうちのまわりをお散歩しながら、
いろいろな生きものを観察し、身近な自然を感じていただくラリーです。
毎月トライして、自分だけの図鑑を作ってみませんか?
準備ができたら、さぁ出発!!
【楽しみかたは こちらから↓↓】
①A4の用紙に印刷して半分に折ります。持って行っても、覚えて出かけてもOK!
②時間は1回20分!見つからなかったら、歩くルートを変えて別の日にトライ!
③家に帰ったら、フィールドノートに、見つけた日にちや場所を記入します。
思い出す時間も楽しみましょう♪
【印刷用データはこちらから↓↓】
①20分おさんぽラリー「表紙」
②20分おさんぽラリー「vol.7 ハナミズキ」
③20分おさんぽラリー「楽しみかた」
☆周囲の安全に気を付けてお楽しみください。
☆見つからないときは無理せず次のラリーへ。覚えておけば、きっといつか出会えます!
☆図鑑は、見つけることをメインに作っています。詳しい情報は、
図鑑やインターネットで調べてみてください。また、新しい発見があるはず!
カテゴリー:自然情報|西東京いこいの森公園
収穫の秋、シリーズ4回目の「四季のクラフト」は、ハロウィン!
折り紙でつくる「紙ふうせん」をアレンジした、小さなカボチャの小物入れです。
お気に入りのトリーツを入れて飾ってくださいね♪
■用意するもの
折り紙(15cmサイズ)、黒色のペン、はさみ、テープ
■作り方
①折り紙の端を4㎝くらい切って、長方形にします。
大きい方が入れ物に、細長い方が持ち手になります。
②半分に折ります。
③短い方を、さらに半分に折ります。
④四角を開いてつぶすように折り、裏返して同じように折ります。
⑤三角の左右の角を、それぞれ中央の線に沿って折り上げます。
⑥左右の角を内側の中央に合わせて折ります。
⑦三角の上が開くので、白い端をなかに折り込みます。
⑧白い部分を三角に折り線をつけて切れ込みを入れます。
⑨三角を裏に折り返し、四角い部分は上に広げます。
⑩三角を下にして平たい面を開いて、ペンで絵や文字を描きます。
三角の部分は底になるので、それより上に描いてくださいね♪
⑪上の開いたところに手を入れて開き、四角い部分を内側に折ります。
⑫横の三角を半分くらい内側に追ってカボチャの形をととのえます。
⑬最初に切った①の細長い折り紙で、持ち手を作ります。
半分に2回折って、両端をカボチャの入れ物の内側にテープで貼りつけます。
⑭完成!
大きな紙で、大きなカボチャの入れ物も作ってみてくださいね♪
長方形の縦と横の長さの目安は、4対3の割合です。
一辺の4分の1の長さが持ち手に、残りが小物入れになります。
算数で習った!というお友だち、大きい紙にトライ!
いこいの森公園のクラフトはお休み中。
パークセンターでクラフトを出来る日が、一日も早く訪れますように!
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10月は雨の日が多く続きましたが、晴れの日の空はすっかり秋。
ドングリや木の実が熟してきています。
いこいの森公園には、赤い実をつける木がいくつかあり、赤く色づいてきました。
早くに紅葉が始まっているハナミズキは、赤い実も目立っています。
初夏の花もきれいですが、秋の実も陽にあたるとキラキラして華やかです。
毎年たくさんの実をつけるイイギリも、赤くなってきました。
赤くなると鳥が食べに来て、すぐ無くなってしまいます。
あずまやの隣にあるサンシュユにも赤い実がなっています。
1cmくらいの実が、葉の脇から垂れ下がっています。
ウメモドキの実も赤くなっています。
高さ1~2m程の小さな木で、枝に点々と小さな実がついています。
ニシキギの実が割れて、赤い種子が顔を見せています。
園内各所に植えられていますが、今年は実の付きが少なめです。
いこいの森公園にはいろいろな木があり、秋になるときれいな実が見られます。
のんびりと木の実を見て歩くのは気持ちがよいものです。
爽やかな秋晴れの一日、空に映える赤い実を見ながら散策してみませんか。
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