ニイニイゼミに続いてアブラゼミが鳴き始めたいこいの森公園。
ハンカチノキの葉にも抜け殻がたくさん!
羽化したアブラゼミに出会えました!
抜け殻と向かい合って動かずじっとしています。
午後には飛び立ち、抜け殻だけ残っていました。
こちらはニイニイゼミの抜け殻。
アブラゼミより小さく、全体に土が付いているのが特徴です。
夏の初めから鳴き始め、今も声をきくことができます。
せみ時雨(しぐれ)は、一斉に鳴くセミの声を雨の音に例えた言葉。
アブラゼミとニイニイゼミ、時折加わるミンミンゼミ。
せみ時雨をききながら夏の風情を楽しみましょう!
カテゴリー:西東京いこいの森公園
夏の花が見頃のウェルカムガーデン。
いこいの森公園の東側の入口にあります。
お手入れを始めると、さっそく元気な虫たちを発見!
まだ小さなカマキリが日日草(ニチニチソウ)の間から顔を出しました。
オンブバッタはピョンと飛び出し、コリウスの葉の上で一休み。
シオカラトンボは、千日紅(センニチコウ)の花にとまって飛ばずにじっとしています。
メスのシオカラトンボは黄色みがかった色で、ムギワラトンボとも呼ばれます。
照りつける陽ざしもなんのその!
元気な夏の生きものにパワーをもらって、猛暑を乗りきりましょう!
カテゴリー:西東京いこいの森公園
ニイニイゼミが鳴き始めたいこいの森公園。
雑木林で、まだあおいドングリを見つけました!
こちらはコナラ。小さな実が顔をのぞかせています。
クヌギのドングリは、日々大きくなっています。
原っぱ広場にある大きなエノキから、ニイニイゼミの声。
木のまわりを探してみると…抜け殻を発見!
いこいの森公園の夏、間近です!
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