外出を控えている皆様に、公園で咲いている桜の花をお届けします。
いこいの森公園では、24種類の桜を楽しめます。
今年は桜の開花が早く、ソメイヨシノは散り始め、今は八重咲きが咲きはじめました。
正面通路のソメイヨシノと、葉桜になったカワヅザクラ
ハナガサ。
名の由来は、花びらが多く、花がたくさん集まっていて、山形県の花笠音頭につかう花笠に似ていることからと言われています。
イチヨウ。
めしべの一本が緑色の葉に変化することが多いことから名づけられました。
タオヤメ。
八重ですが、ハナガサほど花びらは多くなく、花と同時に赤みの強い葉を出します。
オモイガワ。
八重咲きのサクラ。花と同時に緑色の葉を出します。
ヤエベニシダレ。
枝垂れサクラの仲間で、花びらが波打っているのが特徴です。
みなさんの安らぎとなりますように、心を込めて。
Facebookでは、動画も配信中です。
ぜひ、ご覧ください。
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いこいの森公園では、24種類、150本以上の桜を楽しめます。時期は、1月・3~4月・9月下旬から咲き始める種類もあります。
現在は、池のほとりでベニシダレが満開を迎え、ソメイヨシノやヤマザクラが園路を彩っています。
正面アプローチにあるベニシダレ
正面アプローチの様子
広場まわりの桜
池のほとりのベニシダレ
今後は、八重咲きのタオヤメやイチヨウ、ハナガサが咲き、正面通路はさらに華やかに!
正面通路のショウゲツ(2018年度)
正面通路のハナガサ(2018年度)
パークセンターでは、公園オリジナルの桜マップも配布していますよ♪
パークセンターで桜マップ配布中!
ご来園をお待ちしております!
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いこいの森公園はカンザクラが満開となり、木々の花も一斉に咲き始めました!
ビオトープ池の近くのジンチョウゲは赤と白の二種類あり、どちらの花もよい香りがします。
白いジンチョウゲは、パークセンターの受付前にもあります。
香りは違うのでしょうか。ぜひ比べてみてください。
園路沿いで咲き始めたアセビも香りが楽しめます。
つぼみがたくさんあり、これから楽しめる花です。
梅林のあずまや付近では、サンシュユの黄金色の花が満開です!
近づいて見ると、小さな花がたくさん集まっています。
ボケの花は、あずまやをぐるっと囲んで華やか!
雑木林の近くのウグイスカグラは、星のような形の小さな花が、二つずつ並んで咲いています。
春の風と花の香りを楽しみながら、いこいの森公園を散策してみませんか。
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