今回はかなりの雪でしたね。
公園の14:30現在の状況をお知らせいたします。
- 駐車場:一部雪は残っていますがご利用いただけます。
- 遊具広場、原っぱ広場:雪が残る部分もありますので、状況に合わせてご利用ください。
- ジョギング走路:雪かきはしてありますが、ところどころ水たまりがありますので
すべらぬようご注意ください。
橋はぬれている場合はすべりやすいので、通行の際はお気をつけください。
周辺の通路は落ち葉が多く滑りやすくなっております。
落ち葉や水たまり、雪の残りがある箇所がありますのでお気をつけください。
■頭上注意!!■
木の下は雪の重みで枝が折れる場合があります。木の下を通られる際は、頭上にご注意ください。
どうぞお気をつけて、冬の公園をお楽しみください。
カテゴリー:西東京いこいの森公園
カンザクラの花が咲き始めました。朝晩は寒いですが、早くも春の気配が感じられます。
メジロも花の蜜を吸いにきました。
また、春と秋の二季咲きのジュウガツザクラはスケート広場の入り口で、長く来園者の目を楽しませてくれています。
雑木林近くの梅林では、紅梅も花をつけています。
まだまだ蕾が多いのでだんだんと花が開いていくのが楽しみです。
少しずつ変化していく木々の様子を感じるのも楽しいですね。
カテゴリー:自然情報|西東京いこいの森公園
1月20日、いこいの森公園にて、うちゅう・かがくあそびが開催されました。
今回は「きらりんステンドグラスとびっくりコップ」です。
最初に、水の入ったコップの向こうを講師の先生が歩いてみると…
あれあれ?先生の動きとは違って見えるね!
小さな絵や、自分の書いた絵でも試してみよう。
つぎに、2枚の板を使います。2つを重ねて向こう側を見てみよう。
それから板の角度を変えていくと…色が変わってみえます。ふしぎですね。
こんどは、間に工作した板をはさんで見てみると…
キラキラ模様が見えました。
「キレイ!もっとやってみよう。」
きらりんステンドグラスができました!
最後に、少しだけかがくのお話です。光の見え方についての説明がありました。
「もっとやりたい!」「こうやってみたらどうなるかな?」とわくわくの実験でしたね。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今後のうちゅう・かがくあそびは2月、5月を予定しています。
ナビゲーター(講師)の石原 比奈子さんは、キッズ科学実験講師をされています。
野田 祥代さんは、あいプラネット代表。著書に『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』があります。
カテゴリー:イベント|西東京いこいの森公園