いこいの森公園を育てる会雑木林部会の12月の活動は、「落ち葉を集めてカブトムシ幼稚園をつくろう!」
参加の子ども達とご家族18名で、カブトムシ幼稚園に興味しんしんのなかスタート!
一年前に入れた落ち葉は栄養たっぷりの土に!まずは土をかき出します。
早速、カブトムシの幼虫を発見!初めて見る大きな幼虫にドキドキ。
幼虫をそーっと箱に運びます。
びっくりするくらいたくさんの幼虫が出てきて、大忙し!
幼虫のフンも見つけたよ!
みんなで協力して救出完了!
次は、落ち葉を集めてカブトムシ幼稚園に入れる作業。
フカフカの落ち葉のお布団、あったかいね♪
カブトムシの幼虫を戻しながら、落ち葉の発酵が進むように、時々土を入れます。
パパさん大活躍!
落ち葉を踏んで沈める役は子ども達!
戻した幼虫がつぶれないように、そーっとね。
雑木林部会メンバーによる雑木林の解説では、雑木林が生活に欠かせない場所だったこと、クヌギとコナラの見分け方も学びました。
みんなで大事に育てているカブトムシ。あたたかく見守ってくださいね!
西東京いこいの森公園を育てる会雑木林部会の皆様、お疲れ様でした!
西東京いこいの森公園を育てる会雑木林部会は、
雑木林の保全と育成を行う行うボランティアグループです。
活動の一環で、落ち葉を集めて堆肥を作り、カブトムシの育成も行っています。
活動にご興味がある方は、お気軽にお問合せください。
雑木林部会ブログhttps://ikoinomorikouen.amebaownd.com/
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12月の西東京プレーパーク★キャラバンは、公園にある「かまどベンチ」の使い方を学ぶ防災体験です。
かまどベンチは、普段ベンチとして使用していますが、座るところの板を外すと、炊き出し用かまどとして使うことができます。
まずは、かまどの火をおこして、焼き芋づくり。
上手に焼けるかな?
できる間、かまどで暖まりながら、焼きマシュマロにも挑戦。
あ、意外とすぐこげちゃう!そぉ~っと、火にあてなくちゃ。
豚汁もできたよ~
あっつ、あつ~。体があったまる!
火があるってありがたいなぁ。
さらに、防災士の納田さんより、防災について日ごろの心構えや備えなどのお話をしていただきました。
参加者のみなさんも熱心に聞き入っていました。
イベントを通して、身近にある公園も災害時の拠点として活用できることを、みなさんに体験していただけました。谷戸せせらぎ公園のほか、いこいの森公園にも防災トイレやかまどベンチがあります。みなさんも、身近にはどんな防災の備えがあるか、まわりの方と話してみていただけたらと思います。
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「西東京プレーパーク★キャラバン」は、2011年に活動がスタートし、子育て中のママさんたちが中心となってパワフルに活動しています。キャラバン形式で、西東京市内の様々な公園で年間通してプログラムが開催されています。
西東京プレーパーク★キャラバンのブログ https://ameblo.jp/playpark-caravan-west/
【主催】西東京プレーパーク★キャラバン、西東京の公園・西武パートナーズ
【協力団体】針プロ(に~どるぷろだくしょん)
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