12月14日、いこいの森公園を育てる会雑木林部会とシチズン時計株式会社の皆さんで、
雑木林の落葉を集めてカブトムシ幼稚園の中に入れ、落葉堆肥をつくる活動を行いました。
まずは落ち葉を入れるカブトムシ幼稚園のチェックから。
板を外して土をかき出しますが、カブトムシの幼虫がいない。。。
もう一ヶ所のカブトムシ幼稚園も幼虫は十数匹しか確認でませんでした。いつもなら沢山いるはずなのに、なぜ?
例年よりも腐葉土は量が少なく乾燥している印象ですが、これが理由かはよく分かりません。
とりあえず、来年の夏にカブトムシが産卵できる場所をつくるため、落葉を集め、カブトムシ幼稚園の枠の中に入れる作業を再開。
早く腐葉土ができるように、落葉を踏みしめて、米ぬかを混ぜていきます。
枠一杯になるまで落葉を積めて終了。
来年は、カブトムシの幼虫がたくさん見られますように!
西東京いこいの森公園を育てる会雑木林部会の皆様、
シチズン時計株式会社の皆様、
雑木林での活動、ありがとうございました!
カテゴリー:市民協働|西東京いこいの森公園
12月15日、谷戸せせらぎ公園にて、西東京★プレーパークキャラバンの皆さんにより
「防災カマドで炊き出し体験スペシャル!」が開催されました。
まずは、公園にある防災用かまどの体験です。
うまい棒やマシュマロ、パン、ポップコーンなどを焼いてみます。
「焼くとおいしいね!」「あったか~い!」
こちらはアウトドアおはなし広場。
青空のもと、子どもたちは紙芝居に夢中です。
また、西東京市危機管理課の皆さん、地域の防災ボランティア団体の「レスキューバード」さんに、防災のお話をしていただきました。
災害時の備えや、簡易トイレの使い方について学び、災害時には、水や食料だけでなく、トイレの備えもとても大切だとおっしゃっていました。
さらに、水やお湯で戻すことができる、「アルファ化米」の試食も行いました。
参加者からは、「意外とおいしい!」という声が聞かれました。
ご参加いただいた皆さま、「西東京プレーパーク★キャラバン」の皆さま、
ありがとうございました!
「西東京プレーパーク★キャラバン」は、2011年に活動がスタートし、子育て中のママさんたちが中心となってパワフルに活動しています。キャラバン形式で、西東京市内の様々な公園で年間通してプログラムが開催されています。
【主催】西東京プレーパーク★キャラバン 、西東京の公園・西武パートナーズ
【協力団体】Co-skip(こどもすき間プロジェクト)
カテゴリー:市民協働
12月7日、泉小わくわく公園にて、泉小わくわく防災DAYが開催されました!
泉小わくわく公園の防災施設を実際に使用したり、
防災備蓄倉庫の位置を確認したりなど、スタンプラリーを通じて、
参加者の皆様に、公園の防災機能を知ってもらうことができました。
熱心に防災トイレの説明を聞いている子どもたち!
ソーラー照明灯で電気がつくか確認します。
実際にトイレ用テントの組み立てや、井戸の水を出してみました。
真剣に興味津々に防災施設を使用してくれたみたいです!
防災施設を周り終わったみんなで、ご飯タイム!
かまどベンチで焼いたマシュマロと炊き出しのアルファ化米をいただきます!
■「泉小わくわく公園の会」■
泉小わくわく公園の会では、地域の皆さんが集い・楽しみ・つながる場となるように、公園のイベントの企画やボランティア活動に取り組んでいます。活動にご興味のある方は、事務局の西東京の公園・西武パートナーズ(いこいの森公園パークセンター)へご連絡ください。
泉小わくわく公園の会Facebook https://www.facebook.com/izumishowakuwaku
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