5月17日、いこいの森公園にて、うちゅう・かがくあそび『びよよんシャボン玉ふしぎじっけん』が
開催されました!
最初に、先生の実験をみんなで観察。
びよよ~んと揺れるシャボン玉に夢中です。
実験を見たあとは、はりがねを工作して、自分だけのシャボン玉の「ワク」を作ります。
ワクができたら、いよいよシャボン玉じっけんの始まりです!
シャボン液に向かう姿は、みんな真剣!
そーっと持ち上げて、シャボンのまくを作ります。
いつものシャボン玉より割れないね。揺らしてみると、よくのびる‼
こんどは、輪ゴムを使ってやってみよう。どうやったら割れないかな。
みんな思い思いにやり方をためします。
綺麗な丸いシャボン玉ができました!
ワクの形を変えるとどうなるかな?
たくさんの輪ゴムを乗せるために、いろんな工夫をしていました。
さいごに、シャボン玉のしくみの説明ともう一つの実験を見ます。
お土産の使い方も教わって…
またおうちでもためしてみてね。たくさんの実験ができましたね。
今後のうちゅう・かがくあそびは
6/28(土)「かんさつ眼をみがこう!くれよんデコボコアートでしぜん図鑑づくり」
7/5(土)「月のおはなし&おやこ天体望遠鏡工作」を予定しています。
それぞれ受付は1か月前から開始します。次回もお楽しみに!!
ナビゲーター(講師)の石原 比奈子さんは、キッズ科学実験講師をされています。
野田 祥代さんは、あいプラネット代表。著書に『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』があります。
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