西東京いこいの森公園と周辺の市立公園ブログ

2025年1月20日うちゅう・かがくあそび「きらきら光じっけん~光の万華鏡工作&夕焼けのひみつ~」@いこいの森公園

1月18日、いこいの森公園にて、うちゅう・かがくあそび

「きらきら光じっけん~光の万華鏡工作&夕焼けのひみつ~」が開催されました。

 

最初に、「虹」についてのお話を聞きます。

「虹には何色があるかな?」

「あか!」「きいろ!」

「じゃあ、実際に虹を作って見てみよう!」

外に出て、みんなで虹を観察します。

「虹が見えた!」「あかいろあった!」

“プリズム”という道具を使って、虹ができました!

 

次は、“分光シート”で光を見てみよう!

「きらきらが見えた!」

分光シートを通すと、光が虹色に見えます。蛍光灯と太陽光では、かざした時の見え方に違いがあるようです。

 

この分光シートと紙コップを組み合わせて、いよいよ万華鏡づくりがスタート!

まず、分光シートを穴の開いた画用紙に貼り付けます。

「見えるかな…?」

別の画用紙に画鋲で穴をあけて…

紙コップにくっつけます。

万華鏡の完成です!

「できた!」「虹色がいっぱい見える!」

 

最後に、「夕焼けじっけん」を行います。

まず、水が入ったペットボトルに懐中電灯で光を当てます。

次に、水に牛乳を加え、もう一度光を当ててみると…

 

 

あら不思議!「夕焼けの色になった!!」

 

講師の石原さんが、夕焼けの仕組みをわかりやすく解説。

保護者の方も楽しみながら学べる内容となっています♪

 

 

参加されたみなさん、講師の野田さん、石原さん、ありがとうございました。

 

 

今後のうちゅう・かがくあそびは

2/15(土)「カラフルじっけん 光のミックスジュース」

4/24(木)「ネイチャーリトミック おうたとリズムで春を楽しもう ぽかぽか春のおんがくあそび」 を予定しています。

それぞれ受付は1か月前から開始します。次回もお楽しみに!!

ナビゲーター(講師)の石原 比奈子さんは、キッズ科学実験講師をされています。

野田 祥代さんは、あいプラネット代表。著書に『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』があります。

 

 

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