1月20日、いこいの森公園にて、うちゅう・かがくあそびが開催されました。
今回は「きらりんステンドグラスとびっくりコップ」です。
最初に、水の入ったコップの向こうを講師の先生が歩いてみると…
あれあれ?先生の動きとは違って見えるね!
小さな絵や、自分の書いた絵でも試してみよう。
つぎに、2枚の板を使います。2つを重ねて向こう側を見てみよう。
それから板の角度を変えていくと…色が変わってみえます。ふしぎですね。
こんどは、間に工作した板をはさんで見てみると…
キラキラ模様が見えました。
「キレイ!もっとやってみよう。」
きらりんステンドグラスができました!
最後に、少しだけかがくのお話です。光の見え方についての説明がありました。
「もっとやりたい!」「こうやってみたらどうなるかな?」とわくわくの実験でしたね。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今後のうちゅう・かがくあそびは2月、5月を予定しています。
ナビゲーター(講師)の石原 比奈子さんは、キッズ科学実験講師をされています。
野田 祥代さんは、あいプラネット代表。著書に『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』があります。
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