6月10日、いこいの森公園の雑木林にて柵の改修作業が行われました。
今回の柵の杭には、雑木林で切り落とした枝が使われています。
ちょうどいい長さに切りそろえ、杭になるよう先を斜めに切り落とします。
そして雑木林へ。
古くなった杭を取り出し、新しい杭を打ち込みます。
周りをロープで囲って出来上がり!
雑木林で集めた材で作った杭で自然な雰囲気になりました。
曇りとはいえ、少し作業すれば汗びっしょりに。
雑木林部会の皆さん、お疲れさまでした。
西東京いこいの森公園を育てる会の雑木林部会では、
年間を通して、雑木林を中心に植物や生き物を保全する活動をされています。
公園にお越しの際は、ぜひ雑木林ものぞいてみてください。
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