12月1日、「おやこしぜんあそびプログラム(3~4歳)」を開催しました。
公園の木々も黄色やオレンジと、だんだん彩り豊かになってきました。
冬の公園では、どんな自然を楽しめるのかな?
講師は、一般社団法人「遊心」の峯岸さんです。
爽やかな青空が広がったイベント当日。
朝はまだ寒いので、まずは親子であたため合いっこ!
お腹をごしごし!
ほっぺた、さすさす!
ちょっぴり、くすぐったい☆
さぁいよいよ、公園の自然さがし!
広場のまわりには、落ち葉がいっぱい落ちているね。
触るとパリパリ、歩くとガサガサしておもしろい!
いっぱい集めて、落ち葉のシャワーもしたよ。
お母さんといっしょに遊べてうれしいな!
落ち葉のうえで寝ころんでみた!
エノキが黄金色に輝いていてハッとしたよ。
落ち葉って、なんで温かい気持ちになるんだろう?
雑木林にも行ってみたよ。
鳥の声が聞こえて、木の香りもつよくなった気がする。
「木の実、みっけ!」
ほかにも、どんぐりやキレイな落ち葉をたくさん見つけた。
「よく見つけたね」ってお父さんも褒めてくれたよ☆
ハラビロカマキリも発見!
峯岸さんがどんな生きものなのか教えてくれた。
木の上にくらすカマキリなんだって。
最後に、雑木林のなかで育つカブトムシの幼虫を見せてもらったよ。
とても大きくてビックリ!夏になったら、また会えるといいな。
アンケートでは、「子ども達のふだん見られない姿が見られて良かったです」
「子どもが見つける、興味を出すのを待つ、タイミグを見逃さないという
アドバイスが印象に残りました」などたくさんのお声が寄せられました。
子ども達の目線で自然を歩くと、
いつも通り過ぎているものが特別に感じたり、新たな楽しみを発見します。
ぜひ、みなさまも季節を楽しみに公園に遊びにきてください♪
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