ニイニイゼミに続いてアブラゼミが鳴き始めたいこいの森公園。
ハンカチノキの葉にも抜け殻がたくさん!
羽化したアブラゼミに出会えました!
抜け殻と向かい合って動かずじっとしています。
午後には飛び立ち、抜け殻だけ残っていました。
こちらはニイニイゼミの抜け殻。
アブラゼミより小さく、全体に土が付いているのが特徴です。
夏の初めから鳴き始め、今も声をきくことができます。
せみ時雨(しぐれ)は、一斉に鳴くセミの声を雨の音に例えた言葉。
アブラゼミとニイニイゼミ、時折加わるミンミンゼミ。
せみ時雨をききながら夏の風情を楽しみましょう!
カテゴリー:西東京いこいの森公園