八重桜が見頃となった4月13日、「桜ガイドウォーク&樹名板づくり」を開催しました。
22名の方にご参加いただき、満員御礼!
今年は一重咲きの桜もまだ見られ、まずはオオシマザクラで花のつくりの解説からスタート。
資料と花を見比べて、じっくり観察。
イチヨウ(一葉)という名前の由来も、花を見て納得!
めしべの1本が一枚の葉に変化します。
ショウゲツのつぼみは濃いピンク色です。
花が数輪咲き始めていて、その淡い色にびっくり!
カンザンもまだつぼみで数輪咲き始めたところです。
こちらはつぼみも花も濃いピンク色。
ハナガサは満開!とても華やか!
花びらの少ない八重咲のオモイガワが春の青空に優しく映え、皆さんカメラにおさめていました。
どの桜にしようかと思いをめぐらしながら、樹名板づくりスタート。
ヤマザクラの花びらが舞うなかでの樹名板づくり。
型をあててイメージができたら、桜の取っ手のスポンジに絵具を付けてポンポンと色づけします。
板に貼り付けたら完成!
桜マップで木を確認して取り付けます。
樹名板と一緒に記念写真♪
入口からパークセンターまで、園路の両側の桜に樹名板が付きました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
カテゴリー:西東京いこいの森公園