11月25日、おやこしぜんあそびプログラム(3~4歳)を、いこいの森公園で開催しました。
青空とやわらかい秋の陽ざしのなか、秋のプログラムは宝さがし。
講師は、一般社団法人遊心の春日さんです。
まずは広場の前で宝さがしの練習です。木に触れたり、落ち葉をさがしたり。
たくさん集めたら、落ち葉のシャワー!
ママにあげるね!手に全部のるかな?!
いよいよ原っぱ広場へ宝さがしに出発。
思い思いの場所に、子ども達はどんどん進んでいきます。
見つけたよー!!あちこちから元気な声が!
集めた宝ものを、みんなにお披露目。春日さんの宝ものと同じかな?
よーく見たら、葉っぱに実が付いているね。
春日さんの説明に、小さな実をじっくり観察しています。
雑木林は、カラフルな落ち葉のじゅうたんが一面に。
葉っぱ見つけたよー♪ 走ってパパのところへ。
宝もののことを伝えているのかな。大事に袋にしまいます。
雑木林で見つけた宝ものを見ながら、話に聞き入る子ども達。
落ち葉は生き物にとっても大切なものなんだよ。
生き物?もしかして…?!
さあ、カブトムシ幼稚園へ!
土のなかで眠っているのでそーっと掘ります。
出てきたのはカブトムシの幼虫。大きくてびっくり!
寒さでゆっくり動いて土にもぐり始めた幼虫に、みんなでバイバイ。
原っぱ広場を一気にかけぬけて、セミナールームへ。
集めた宝ものでクラフトのひととき。どれにしようかな。
丸いドングリ、いっぱい貼れてすごい!
作品の発表もしました!お気に入りの宝もので作ったよ♪
上手にできたね!拍手でお迎え♪
急に訪れた冬も、元気いっぱいの子ども達!
子どものペースで歩く公園は、いつもと違う発見と楽しみがあります。
いろんな季節の宝物をさがしに、また遊びに来てください。
ご参加、ありがとうございました!
カテゴリー:西東京いこいの森公園