冷たい風がビューっと吹いて、冬の到来を感じる空模様。
いこいの森公園では、ビオトープ池周辺の紅葉があと少し楽しめそうです。
雑木林では、クヌギやコナラで落ち葉のじゅうたん!
原っぱ広場側では、まだ緑の残るエノキの黄葉とのコントラストがきれいです。
エノキの下には、橙色の実を見つけることができます。
パークセンター前の大きなケヤキは、枝先に葉を残すばかり。
よく見ると、小さな葉と小さな実がたくさん!
強い風が吹くと、小枝ごとクルクルと舞い降りてきます。
今年はどのケヤキにも実がついて、褐色の葉が今も見られます。
かけ足で冬がやってきたようです。
毎日変わる秋から冬への景色を楽しみに、いこいの森公園を歩いてみませんか?
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