西東京いこいの森公園を育てる会雑木林部会、
11月8日、新しい試みが始動しました!
雑木林の木々は順調に育っていますが、足元の植物はまだわずか。
そこで、武蔵野の雑木林らしい草花を復活させるための土づくりを始めました。
まずは地面を掘り起こし、固まっている土としばし格闘。
耕したあと、西原自然公園から運んだ土を播きます。
土は、西原自然公園を育成する会のご協力により、公園内の土を分けて頂いたものです。
西原自然公園は豊かな雑木林の公園なので、草花の種が入っているはず!
芽が出るように思いを込めて、しっかり混ぜます。
さらに、雑木林で作っている落葉堆肥をすきこみます。
6月の切り返し作業ではカサカサだった落葉堆肥も、
落葉の形がわからないくらいになり、良い仕上がり!
植物育成中の看板を打ち込んで、本日の活動完了!
雑木林の一角が入れなくなりますが、
豊かな雑木林を育てる試み、一緒に見守ってくださいね!
カテゴリー:西東京いこいの森公園