梅雨らしい雨とじっとりと暑い空気が漂い、外に出づらい日が続いています。
花は少なくなりましたが、若くあおい木の実がたわわに実っています。
これは「エゴノキの実」
同じエゴノキですが、まるっこい実の中にバナナの房のようなものが見られます。
葉にエゴノネコアシアブラムシが寄生することで、木の実のような形に変化したものです。
この、プロペラのような実は「モミジの実」
これは「ハクウンボクの実」
この房は「イイギリの実」
これは「ヤマボウシの実」
この大きな実は「ハンカチノキの実」
じっくり観察すると、実の付き方や色の変わり方など様々でとても面白いです。
これから、夏に向けて、木の実が色づき、虫たちも活発に活動しています。
ぜひ、いこいの森に遊びに来てください!
カテゴリー:西東京いこいの森公園