秋なのに、いこいの森公園ではサクラが咲いています。
これは、ジュウガツザクラ。春と秋の2回花をつける品種です。
ちょっと早い開花のように思いますが、ぽつぽつと2-3輪ずつ咲いています。
例年、10月下旬~11月上旬頃に満開になるとか!
少し小ぶりですが、春のサクラと同じように見えますね。
まとまっては咲きませんが、楚々とした感じがします。
スケート広場の入り口付近でみられます。
こちらは、なんと普通のサクラです。
8月下旬から9月にかけての台風の影響のためか、
季節を間違えて咲いたサクラです。
葉の無くなった枝にかたまって咲いています。
花の形などが少し異なっているように見えます。新しい葉も出しています。
いこいの森公園では、これからジュウガツザクラやフユザクラが開花します。
公園に秋のサクラを見に来てください。
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9月17日は、お天気にも恵まれ、
「キッズ&ジュニア走り方教室」を開催しました。
ミズノスポーツサービスのスポーツコーディネーターが、
走り方のコツを教えてくれる!ということで、
各回30名の定員を超えるお申込みをいただき、
たくさんの子どもたちが集まりました!
こちらは、午前中のキッズクラス(小学未満の4~6歳)です。
こちらは、午後のジュニアクラス(小学1~4年生)です。
お兄さんお姉さんのクラスだけあって、子どもたちもみんな真剣です。
参加いただいた皆さんからは、
・家できる練習方法を教えてもらってよかった。
・定期的に開催してほしい。
・走り方の基礎を丁寧に段階をおって教えてくれて良かった。
など嬉しいお声をたくさんいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回体験した走り方のコツを活かして、
楽しくかけっこができるようになれますように!
カテゴリー:西東京いこいの森公園
快晴となった本日、「ワルナスビ抜き取り大作戦」が行われました!
夏日和となり暑い1日でしたが、なんと59名の方に参加していただきました。
ワルナスビは、もともと日本にある植物ではなく、
外国から入り込み野生化してしまった外来植物です。
ナスの花に似た可愛らしい花をつけますが、
茎にあるトゲと強い繁殖力が問題となっています。
いこいの森公園でも、近年たくさん見られるようになってしまいました。
そこで、今回は皆さんとチカラを合わせて、ワルナスビを駆除を行うことになりました!
「抜き取るぞ!おーーっ!」とみんなで気合いをいれて、
ワルナスビの抜き取り作業が開始です。
これは、ワルナスビの長い根っこ!
葉っぱは小さくても地中深くに根をはり、とても丈夫です。
できる限り根から掘り出し、駆除しました。
適度な休憩も大切です。
熱中症には十分お気を付けください!
2時間近くの作業で、こんなにたくさんのワルナスビを抜き取りました!
ご参加いただいた皆さん、
暑い中、本当にありがとうございました!
このイベントは、下記の主催と協力で開催致しました。
【主催】ワルナスビ抜き取り実行委員会、西東京の公園・西武パートナーズ
【協力】西東京市みどり環境部みどり公園課
また来年も、宜しくお願い致します!!
*「ワルナスビ抜き取り実行委員会」は、西東京いこいの森公園を育てる会、NPO法人西東京花の会、東大農場演習林の存続を願う会、はちどりの会、西東京自然を見つめる会など、いこいの森公園で活動されている市民団体で構成されています。
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