今、公園では少人数でゆっくりと桜を楽しんでいただくイベント
「桜ウィーク～つつましく桜を愛でる春のひととき～」を開催しています。
園内の桜の状況は、ソメイヨシノが花吹雪となり、
ハナガサやイチヨウ等の八重咲きの桜が見ごろを迎えています。
スケート広場前のハナガサ。
名の由来は、花びらが多く、花がたくさん集まっていて、
山形県の花笠音頭につかう花笠に似ていることからと言われています。
ふわふわとして、とても華やかな雰囲気ですね。
散策を楽しむ方々も「あら、かわいいわね~」と思わず声がこぼれます。
それでは、イベント「桜ウィーク～つつましく桜を愛でる春のひととき～」の
楽しみ方をご紹介します！
まずは、「いこいの森公園の桜マップ」をゲットしましょう！
パークセンターでも配布していますが、なんと、今回は特別にデータ配信を実施中☆
イベント期間中のみなので、この機会をお見逃しなく！
表はマップ、裏は桜図鑑付き！
※マップの配布は、無くなり次第終了となります。
ダウンロードはこちらからどうぞ↓↓↓（配信期間終了しました）
「西東京いこいの森公園オリジナル 桜マップ」
次は、スライドショー動画で公園ある桜の魅力をお楽しみください！
桜の案内人は、樹木の専門家。個性豊かな、さまざまな桜をご紹介しています。
最後は、公園に来て「桜の見ごろ情報ボード」をチェックしましょう！
パークセンター前に掲示します。ぜひ、お立ち寄りください。
＜2020年度 桜の見ごろ情報ボード掲示の様子＞
一年ぶりの桜との再会を公園やお家でお楽しみください♪
※ご来園の際はマスクなどの着用、少人数での利用、混雑時間の回避など
感染予防対策を十分にお願いします。
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色とりどりの花が咲き、春ですね！
今回の「２０分おさんぽラリー♪」は、「メジロ」です。
メジロは、花や果実の蜜が好きな小さな鳥。
花から花へ飛び回って、春はとても忙しそうです。
桜の季節は出会えるチャンス♪
チーチュルルと鳴き声が聞こえたら、木を見上げて花の中を探してみてくださいね。
２０分おさんぽラリーとは、公園やおうちのまわりをお散歩しながら、
いろいろな生きものを観察し、身近な自然を感じていただくラリーです。
毎月トライして、自分だけの図鑑を作ってみませんか？
準備ができたら、さぁ出発！！
【楽しみかたは こちらから↓↓】
①Ａ４の用紙に印刷して半分に折ります。持って行っても、覚えて出かけてもＯＫ！
②時間は１回２０分！見つからなかったら、歩くルートを変えて別の日にトライ！
③家に帰ったら、フィールドノートに、見つけた日にちや場所を記入します。
思い出す時間も楽しみましょう♪
【印刷用データはこちらから↓↓】
①20分おさんぽラリー「表紙」
②20分おさんぽラリー「vol.12 メジロ」
③20分おさんぽラリー「楽しみかた」
☆周囲の安全に気を付けてお楽しみください。
☆見つからないときは無理せず次のラリーへ。覚えておけば、きっといつか出会えます！
☆図鑑は、見つけることをメインに作っています。詳しい情報は、
図鑑やインターネットで調べてみてください。また、新しい発見があるはず！
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いこいの森公園では、春の花が次々に咲き始めました。
コブシの白い花が青い空に映えて、見頃を迎えています。
小さな葉が付いているのがコブシの花を見分けるポイント。
生きものたちも活動を始めたようです。
原っぱ広場のコブシは満開を迎え、園路沿いにはまだつぼみの木も。
見頃のコブシの花、しばらく楽しめそうです。
原っぱ広場のあずまやを囲んでいる垣根は、ボケという低木です。
今年は例年以上にたくさんの花が咲きました。
散策の途中で時々チェックしてみてください。
四季咲きなので思いがけない季節に、花に出会えることも。
桜だけではない春の色を楽しみに、いこいの森公園を歩いてみませんか。
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