西東京いこいの森公園と周辺の市立公園ブログ

2020年10月22日赤くなった木の実@いこいの森公園

10月は雨の日が多く続きましたが、晴れの日の空はすっかり秋。

ドングリや木の実が熟してきています。

いこいの森公園には、赤い実をつける木がいくつかあり、赤く色づいてきました。

 

早くに紅葉が始まっているハナミズキは、赤い実も目立っています。

初夏の花もきれいですが、秋の実も陽にあたるとキラキラして華やかです。

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毎年たくさんの実をつけるイイギリも、赤くなってきました。

赤くなると鳥が食べに来て、すぐ無くなってしまいます。

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あずまやの隣にあるサンシュユにも赤い実がなっています。

1cmくらいの実が、葉の脇から垂れ下がっています。

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ウメモドキの実も赤くなっています。

高さ1~2m程の小さな木で、枝に点々と小さな実がついています。

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ニシキギの実が割れて、赤い種子が顔を見せています。

園内各所に植えられていますが、今年は実の付きが少なめです。

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いこいの森公園にはいろいろな木があり、秋になるときれいな実が見られます。

のんびりと木の実を見て歩くのは気持ちがよいものです。

爽やかな秋晴れの一日、空に映える赤い実を見ながら散策してみませんか。

カテゴリー:自然情報|西東京いこいの森公園

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